なっちゃんの勝手につぶやいてます　変わり者

変わり者

お友達の日記にコメント書いてて、ふと思い出したエピソードがある。

やっぱ私って、人と違うことの方が生き生きしてるかも(^^ゞ
ある意味、呆れて、ある意味自分で感心しちゃったような出来事。

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時間軸は未成年の頃に戻る。

ある意味一番多感な時期、私は「進路変更」という道を選んだ。

当然ながら当時通っていた学校は、私の選択を頑として受け入れない。
それは、君の将来に傷がつくから
ってのが、当時、生活指導をしていた先生の言い分。

いいえ、親も賛成しててくれますし、私もそうしたいと思っているんです。
進路変更先でも「合格したら受け入れ可能」と確認はとっています。
私は進路変更を相談をしに来ているのではありません。
決めたことと、それに伴う必要なことをお願いしに来ているんです。

生徒であるはずの私が、先生の机をバンバン叩いて、
前回約束してもらったことと、違ってますよね。いい加減にしてください！
って怒鳴ってた覚えがある。
（普通、逆だよね(^^ゞ　たまたま職員室に居合わせた後輩の驚きの顔を忘れない）

今思えば、進路相談室みたいな個室でやれば良かったなぁ・・・と思うバトル。
私は目立ってオーライ！！　なんだけど、きっと先生の立場がなかったよね。
（もちろん、その後ちゃんと関係は修復してます。ランチ奢ってもらえる程度には（笑））

そこから「人とちょっと違ってる」に足を踏み入れ、現在に至る（笑）
（とはいえ、その後は結構「普通」だと思ってるけど）

でも、その後の私の人生、「人と違ってると意識したとき」がアドレナリン放出量が高いのは事実。
やっぱ「変わり者」なんだね（苦笑）

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