なっちゃんの 勝手につぶやいてます

　「幸せ」これって曲者で、自発的にそう感じない限りはやってこない。
貧乏だって、身体が不自由だって、自分が「幸せだなぁ」って思ってるんなら幸せだし、溢れるくらいにお金を持っていても「不幸だ」と思えばその人は不幸だ。

　要は「心のありよう」ってやつである。
（こんなこと、誰に言われなくったって皆、解ってることだとは思うのですが）
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で、自分のことに当てはめてみる。


カッコイイ（らしい）旦那、可愛い（と親は思い込んでる）子供達。家族に恵まれ、雨風をしのげる住処があり、エネルギー源となる食べ物にもありつけている。生活の張りとなる仕事もあるし、ちょっと欲しいものを買う程度の金銭的余裕もある。

日常的には十分「幸せ」で、それは実感してた。

なのに、どうしても拭えなかった「渇き」とも呼べるもの。
『何かが足りない』・・・・その正体もつかめず、ただ闇雲に探していたのは遠い昔のことではない。


で、今現在『もうこれで十分、お腹一杯』の状態にある。何が足りなかったのか？それは今でも解らないのだが、とにかく『大満足』の状態なのだ。

思い当たるとすれば「ご主人様」の存在である。ＳＭで言うところのご主人様ではなく、想いを交わす１人の人間としての「その人」。

ぶっちゃけ主従や何だってのは私にとってはどうでもいい事。たまたま、それがシックリきてるから『ご主人様』って呼んでるだけ。


足りなかったパズルのピースが“ピタッ”と嵌ったというべきだろうか。
とにかく収まるところに全てがおさまったという感じがしている。

つまりは「私は今とーっても『幸せ』（*^_^*）」な状態にある。


何だか今日はこんな解説文みたいな事を書いているが、私も生物学的に「人間の女」である以上、周期的な影響は多分に受けていることは断っておこう。
（ある日突然「ばかばか、ウェ～ン(ToT)」なんて言い出すかもしれない）

たまにはこんな日もあるってことで（笑）