なっちゃんの勝手につぶやいてます　ＨＥＬＰ！　VOL.2

ＨＥＬＰ！　VOL.2

○△◆にいます。戻りの電車ないみたい。

え～っとですね・・・・・
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結局これの逆パターンかよ！(-_-;)

この日は、正人さんの会社の同期の忘年会。

会場に向かう時に
「とりあえず生きて帰りたいとこですな」
なんて言っていたんだよね。

「帰ってこれたかい

」
とメールをしたのが日付が変わったころ。

「コレから帰宅だよ～」
そこから何通かメールのやり取りをする。

「とりあえず○○～。無事帰れるかしら」
乗換駅には着いたらしい。終電に間に合う時間だね。

「寝ちゃ駄目よ～

まあ、降り過ごしたら連絡してね～

」

「余裕

いま△△」
３つ手前の駅、この調子だと大丈夫だね。

「無事に着いてるかい

明日も頑張るんだよ～

」

すっかり安心してメール送ったら、冒頭の通り(^_^;)
（ちなみに３つほど先の駅である）

「ハイハイ、○△◆ね

行きますよ」

行き違いになると困るので、電話でも確認する。

○△◆まで行っちゃったって？
うん、気が付いたらここだった。

迎えに行ってあげるわよ。
ホントに？いいの？ありがとう。
いつもよりテンション高めの正人さん。ヨッパなのは間違いない(笑)

夜中なら、３０分くらいで着ける場所。
さっさと車でお迎えに向かう。

「ゴメンね…

とりあえず気が付いたら○△◆だった。
座ったわけじゃないんだけどなぁ」
ヨッパながらも、申し訳なく思ってるメールが来る。

「あら、わざわざドライブする時間作ってくれたんでしょ

たまには、いいじゃん

」
毎回は困るけどね(笑)
基本は手堅い正人さん、まぁ滅多にあることじゃないし～。

「そう言ってくれると助かる。ありがとう

」
お互い持ちつ持たれつよ(^^)v

ごめんね、ホント助かった。申し訳ない。
大丈夫だよ～。ちゃ～んと別のことで返してもらうから(笑)

いつもより、ちょっと饒舌な正人さんとおしゃべりしながら、ミニドライブ。
（普段も無口じゃほうじゃないけどね、いつもよりテンション高いのよ）

ちゃんとお部屋の前まで送り届ける。

ありがとね。
どういたしまして。

お礼（？）のキスもいただきまして、本日の業務終了でございます(笑)

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