なっちゃんの 勝手につぶやいてます

何事もハッキリ白黒決着をつけたい・・・・・タイプではない（笑）

中庸ってのはあって然るべきだし、決められないコトってのもあると思う。
でも、決めないことがストレスになるものについては、ハッキリさせたかった。

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三崎さんとはお別れすることにした。

彼のお仕事で色々大変なことがあって、（過去の彼の行動パターンの実績からすれば）もう連絡はないものと思っていた。

ところが経験は人を変えるのか、昔の所業を悔い改めたのか、暫くは音信不通になったものの、連絡が来たのだ。


でも、その時点で正人さんに出会っていたんだよね・・・・・


----ここでちょい補足----

私の身体は自分でいうのも何だが、割と逝きやすい。
ある程度の刺激でたやすく反応する。
男性としても『やったぜ』と満足する反応だ。

けれど、実はその先があるのだ。
深く深～く逝って、それが持続する。いわゆる『逝きまくり』の状態である。

この状態は東吾さんが作り上げたもの。
今までは東吾さんでしか、ありえない反応だった。

ところが正人さんが、この反応を引き出したのだ。それも、かなり東吾さんに近い域まで。

----補足終わり----


三崎さんから連絡をもらい、ＧＷの半ばに会った。
当然のことながらホテルにも行く。

そして、私は気がついてしまったのだ・・・・『物足りない、つまんない』
そんなこと、今までは全く感じたことなかった。

忘れていた身体の反応が、『違い』をまざまざと見せ付ける。

もう会えないな～・・・正直そう思った。

その後も何度か三崎さんからお誘いのメールが来るも
「ごめ～ん、忙しいの」と断り続けた。

ある日の朝のこと。
「元気してますか」
三崎さんからメールが届く。

正人さんとの関係も、なんとなく安定してきたし、ここらでハッキリさせなきゃなぁ・・・と思った。
いつまでも「忙しい」ではぐらかしていては、私のストレスが溜まる。

「元気だよ～。最近、年下のいい男見つけたの」

「そうなんだ。虐めてもらってるの？」
「そちらもバッチリ（笑）」

「それは良いことだ。頑張ってね！！
「俺も見つけるよ」

別に嫌いになったわけじゃない。
ご隠居様の不在期間は、十二分に埋めてもらっていた。
ただ、ご隠居様との関係性の変化と、エロの方面での後釜とも思える存在の出現により『会う理由がなくなってしまった』のだ。

「今までありがとう」
理由と共に、感謝のメールを送る。
「再会して約１年、楽しかったです。ありがとうございました」

「了解。ガンバで」
何とも三崎さんらしい、前向きな返事だ!(^^)!
彼の幸せと活躍を願いつつ、私は私で進んでいこう。