なっちゃんの 勝手につぶやいてます

重いです・・・・・鞄が！

折角（せっかくなのか？）「脱　ＳＭ宣言」したのに、ご主人様からのリクエストは『電マ、蝋燭、テープ』・・・・・・・全然「脱」じゃないじゃん！！


------------------------

『人の言ったこと覚えてないでしょ～！』と返事しようと思ったけど、まぁいいか。

リクエストがくるってのは、元気（？）な証拠だし、言ったところで覚えてないに違いないから(笑)
私からＳＭをリクエストしないだけで、ご主人様からのリクエストを蹴るつもりはないしね。


そんなこんなで、結局軽くならなかった鞄と＋α（これは軽い）の荷物を持って、待ち合わせ場所に向かった。


いつもの場所で落ち合い、よく使うホテルへ・・・（大抵、二者択一）

本日のご主人様は何故か、非常にメルヘンチックなお部屋をセレクト。
（だからといって、意図は何もない（笑））

とあるキャラクターが、天井やそこかしこに飾ってあるメルヘン一杯のお部屋。
でも、「ホント、一面だねぇ」と感心しただけで我々はいたって普通（笑）
（ほぼ同時にチェックインした若いカップルさんだったら大喜びしたかも）


さっさと洋服脱いで、シャワーを浴びたご主人様。

さぁ、寝るぞ～！
（あんた、寝るんかい！！）

朝から会議の連続で疲れたんだってさ（笑）

私もそそくさと追従してベッドへもぐりこんだ。

ベッタリしてニコニコ(*^_^*)

ホント、お前ってこうやってひっつけば、いいんだなぁ（笑）
と言いつつ、腕枕して抱きしめてくれる。

「よし、今日は涙出ない！」と、この時、確信した私。
それもそのはず、あふれる想い、言いたくても顔を見ると言葉にならない伝えたい想いは、事前にメールで伝えたもんね～♪

ニコニコのまま、ふにゃ～っと弛緩してくっついていた。

そういえば、リクエストのものは何処にあるんだ？
頭の上に出してありますよ。

着いてすぐに並べておいた、リクエストの品々。
ご主人様、テープを手に取り、Ｍ字開脚に固定。両手もしっかりテープで巻かれてしまった。

さてと

電マを手にして、クリに固定。当然のことながらスイッチＯＮ(T_T)

あ゛～ン

敏感なところにイキナリ強い刺激。　ご主人様と一緒のときは全く構えてないから防御力最弱。つまりは、されるままに感じてしまう。

悶えていると、今度は胸に蝋燭の滴が・・・・・

ひ～ん(T_T)　熱いですぅ(T_T)
あぅ～！

電マの刺激と蝋燭の刺激で、何が何だかわからなくなってきた。

いいなぁ、綺麗だなぁ。

蝋燭の刺激が段々と下半身に向かってくる。
電マをグリグリされながら、オマンコ付近にも蝋燭が垂らされる。

ああアアぁぁァァ！！
（多分、大絶叫）

なんだよ、すでに吹いちゃったのか？
（そんなの、自覚してないからわからないわよ）

電マを外され、蝋燭攻撃はさらに続く。

多分、最後は指でさんざんクジラにされながら、胸に蝋燭ってパターンだったと思う(T_T)

蝋燭が吹き消された時は、全身汗だく、固定されてたテープが汗ではがれちゃうくらいだった。

------　続　く　--------