なっちゃんの 勝手につぶやいてます

さて、食事の後は・・・・・

--------------------

今日は久々にあそこに行ってみようか。

あ～、はいはい。○○ですね。
ちょっと待って下さいね、今日は何かイベントやってるかも。

何度か行ったことのあるハプバーのサイトを携帯でチェック。

え～っと、今日は●●デーみたいです。

露出じゃないのか・・・残念(笑)


天候によるものなのか、時間帯なのか、それともイベントが盛り上がってないのか・・・先客は単独男性二人だけ。

この日は●●に着替えるとサービスがあるので、早速着替える私。
ある意味立派な露出なんでしょうけど、全然気にならない(笑)
（こういうところが「可愛げがない」ってなるんだろうなぁ）

奥のソファーに陣取って、ご主人様はおもむろに靴下を脱ぎ始める。
そう、マッサージの開始なのだ（笑）

きっと驚いたろうなぁ＞先客さん
だって、「いかにも訳あり」って年令差のカップルが入店して、いきなりマッサージはじめるんだもん、雰囲気壊してスミマセンm(__)m
（まぁこれも『ハプニング』の一種だ(笑)）

お店のお姉さんともお話したけど、もちろんマッサージしながら(笑)

途中から、お客さんも増えてきたんだけど、我々の醸し出す雰囲気が異様だったのか、フレンドリーなキーマンが不在だったからなのか、他のお客さんと話すということがなかったなぁ。
（もう一組カップルさん来たんだけどね、そっちも他との接触一切ナシ）

二人で会話しながら、ひたすらマッサージ。

あ～、このまま寝られたら極楽なのになぁ。
お前にマッサージしてもらったら次の日は、ホントに体が楽なんだ。

どこでもドアがあったらね、寝るまでマッサージしてあげるのにねぇ。

両足が終了したら、座りなおして背中を向けてくるご主人様。

はいはい、肩もやるのね。
ねぇねぇ、こんなことしてたらホントに「親子」みたいだよ(笑)

ははは(^^ゞ

肩揉みも終了して、やっとご主人様の隣にぺったりくっついて座る。
太ももをスリスリしてくるご主人様。

やっぱ、お前の太ももはスベスベできもちいいなぁ。

そう言って、太ももを枕にして横なる。

おっといけない、ホントに寝ちゃいそうだ(^^ゞ
やっぱ、マッサージはいいなぁ。これからも時々はこういう日（マッサージｏｎｌｙ）つくろうな。

毎回だと怒りますよ～(笑)

そうだなぁ、３回に1回でどうだ。
で、それが段々と２回になり、３回になり・・・・・(笑)

３回って、それじゃぁ毎回じゃないですか！

そうだよ、３回になったら引退。

じゃぁ、私が『足りな～い』って言ったらどうするの？

だったら「さっさと捨てろ」だな。

何を？

俺を。

あはは、捨てるわけないじゃ～ん！（爆笑）
だって、こうやって「イテテッ！」って言わせるのが楽しくてやってるのにぃ。
ご主人様が自分の手で気持ちよくなってる女性の姿を見るのが楽しいのと同じですよ(笑)
ちょっと複雑な顔してたなぁ＞ご主人様

何だかんだと色々話したけど、結局どの話も『我々二人は相性がいい』って結論に結びついてた気がする。嗜好の方向性とか、連絡の取り方とかスタンスとかね。
まぁ、実際相性がいいから続いてるんだけどさ（←すごい自信）

でもって、何故か『縁側』のにおいがする内容なんだよなぁ(笑)


（我々にしては）長居をしたハプバーを後にして、駅まで向かう。
縁側モードは未だ抜けず。

（お前の）旦那、理系だよなぁ。理系の将棋って強そうだなぁ。

まぁ、そうですね。将棋指すようになったら、年賀状出しますね！

夫婦連名にしろよな。

大丈夫！うち家族写真で出してるから！！

そっか、なら『これ誰？』って聞かれたら「将棋仲間、でもって夫婦ゴルフレッスンの生徒」だな(笑)

まぁ、実際そうだし～(笑)

何だか、すっかりご主人様の「老後プラン」に組み込まれたみたいです＞私


こうして『マッサージ三昧』のデートは幕を閉じたのであった。
次回は・・・・・・３週間後？？