なっちゃんの 勝手につぶやいてます

タイトルからして「よくわからん」とクレームがきそうですが・・・・・(笑)


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刹那　：きわめて短い時間。瞬間。
刹那主義　：過去や将来のことを考えないで、ただ現在の瞬間を充実させて生きればよいとする考え方。

楽観的　：事をうまくゆくものと考えて心配しないさま。


ご主人様と私の関係はある意味、非常に「刹那的」な関係だ。まぁいわゆるところ「不倫」なんだから、あたりまえだよねぇ(^^ゞ
（実際のデート時間も短いって説もある(笑)）

でも、これからも継続していけるであろうという楽観的な展望も持ってたりする。


もちろん、何かの拍子に二度と逢えなくなる可能性があるのも十分理解してる。二人の関係が外部に漏れちゃうって可能性もあるし（我が家は公認だけどね）、お互いの健康問題や不慮の事故など・・・・・まぁ考えればキリがないんだけど、少なくとも『私は』あまり悲観的な考えは持ってないなぁ。

もちろん永遠なんてのは無いのは十分わかってるのよ。
だって、今夜眠りについて、明日、目が覚める保証はどこにもないんだから。
（もちろんこんな考えを持ってるのには理由がある）

---------以下、回想-------------
あれは10年くらい前になるのかな。
私の実家に泊まりに来ていた義理の叔母と一緒に夕飯を食べて、「おやすみなさい」と、それぞれの寝室で眠ったのよ。その人が、翌朝起こしに行ったら冷たくなってたんだよね。

ホント、何の前触れもなく、いきなりだったし、私の母よりも10歳以上も若い人だったから、とてもショックな事件だった。
---------回想　終わり------------

だから、自分が「明日は目が覚めないかも」ってのは何処かで覚悟してる。それでも悲観的になったりはしてない。
人間、やらねばならぬことが存在するうちは生きてると思うから。
（極論だからね、幼い子の不慮の事故云々・・・なんてツッコミはしないように）

人の出会いとかも、影響の大小はあれども「無駄」なことなんて無いと思ってる。
その時はとても悲しい思いをしたり、怒りを覚えたりすることもあるだろうけど、最終的には自分が成長する糧になってると思うんだ。

失敗したり、うまくいかないことがあっても同じだよね。そこから感じたり学んだり、反省したりして自分が一歩でも前に進めれば、それでいい。

だから、後ろを振り返って自分の進んできた道を確認することはあっても、否定することはないし、これから歩んでいく道に関しても、まったくもって心配してない。
今後発生するかもしれない危機に関したって、あるかないかわからないものに気をもむのは馬鹿馬鹿しい。（一応、一般的なある程度の備えはしてるつもりだけど・・・いわゆる「保険」とか）

何かが起こったって「なんとかなるわよ」って思ってるし。（これ、まったく根拠のない単なる思い込み）

でもね、楽天的に考えてるからなのか、持って生まれた強運なのかは解らないけど、今まで何とかなってるのよ。

だからね、私は刹那の時間を充実させるために、いつでも楽観的なの。


えっ？苦労は知らないのかって？？

もちろん、ありますよ～。これでも一応、家では姑付きの「嫁」やってますし、子育てだってしてますし・・・
でもね、『苦は楽の種』って言葉があるでしょ。苦労を知らなきゃ、ホントに楽しいことや幸せなことはわからないのよ。
でもって、それがわかれば、苦労が苦しみじゃなくなるの。（人間思い込みが肝心よ）


なんか、哲学というかお説教みたいになってきちゃったなぁ(^^ゞ

まっ、とにかく私はあまり深くは考えてないってことですね（苦笑）
やっぱ、私は楽観的だわ（笑）