なっちゃんの 勝手につぶやいてます

忘れた頃に、正人さんはひょっこりやってきた。

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どんなに少なくても週１くらいで顔は合わせてるから、存在を忘れてる訳じゃないけど、
メール出しても返事なんてめったに来やしないし、顔を合わせた時に

たまには、ご飯くらい食べに行こうよ！
と言っても
へーい。
と「返事だけ」なのだ(-_-;)

こちらから一方的にメールを送り、たまには差し入れし、一方的に容器を取りに行くのである。

ある日のこと・・・・・・
その日は夕方以降、荒天になるとの天気予報だった。
降り出すのは遅くからだと思っていたのに、予想よりも早く、結構な勢いで降り出した。

「濡れそうなら、連絡してね～」
一応、メールだけは打っておく。まぁ、連絡なんぞは来るわけないが、あまりの豪雨ならもしかしたらあるかもしれないしね。

・・・・・・・と思ってたら、帰ってきたらしい。（結構などしゃ降りだったけど(^^ゞ）

そういえば、届けっぱなしの容器があることを思い出したので、回収に行く。

ハ～イ、回収で～す。
無言で容器をスーパーの袋に入れる正人さん。

降ってるし、連絡くれればよかったのにぃ(笑)
ヒトコトも発しないで、袋を差し出してくる。

お酒のにおいがする～！飲んでたんだぁ～！！
ええ、お偉いさまがたと飲んでましたよ。飲みたくなかったけど。

それは大変でしたね。お疲れ様。
じゃぁね～、オヤスミ～(^.^)/~~~

さっさと自室へ戻り、就寝準備である。
と、そこへ一通のメールが・・・・・

「酒呑んでるし、呼んだら俺1人満足してポイ捨てするから呼ばない」

？？？・・・・・・・ポン！（と手を叩く）
【呼んだら押し倒しちゃうし、酔ってそういうことはしたくないから呼ばなかった】ってことね！

ほほぅ。イイとこあるじゃん！（一応、大事にされてるのかしら？）
というか、顔合わせたときに言えばいいのにね～（苦笑）

「そうね～、ポイ捨てされたんじゃ悲しいわね」
「じゃぁ、今度、ご飯食べに行こうよ。たまには正人さんとゆっくり話したいなぁ」

さぁ、返事もしたし寝るぞ～！
いつもなら、ここでメールのやり取りって終わるのよね。

電気消して、就寝就寝♪

と、またメールが・・・・・・珍しいこともあるもんだ。

「やだｗ　めんどくさいｗ」
「しゃぶらせて出したらお終いｗ」

送ってきたからには、お返事しますよ。
「酷いなぁ(笑)」
「そんなこというと、押し倒しに行くわよ～！」

さて寝るか。

「来ても鍵かかってるから心配ない」

そうきたか。
こうなりゃ、とことん付き合ってやろうじゃない(笑)

「馬鹿～！！」
「ほ～んと、天の邪鬼だねぇ(笑)」

「事実を言っただけじゃん。」
「来られても困らないｗ　まぁその気なら行ってしゃぶらせて出したら帰る♪」

「だって、カギかかってるじゃん」

「だから、来られても困らないじゃんｗ」

このあたりから自主規制します(笑)
上記の繰り返しで、あまりにおバカな内容で・・・・・・(^^ゞ

で、『しゃぶらせてやる』という名目のもと、こっちの部屋に来ることになったわけですよ。
（ほーんと、俺様なやつである）

マジ、私、寝る気満々だったんだけどなぁ(-_-;)

待つなんて間もなく（なんせ30秒かからないで移動できますから）やってくる正人さん。

まぁ、こうなったら、さっさと出すしかないわな（爆）
ベッドに座った正人さんの短パンとパンツを一気に脱がす。

あ～！なんで立ってるわけぇ～！！
（仕方がないから、しゃぶらせてやる・・・って体ではなかったのか？）
知らんな。AVでも見てたんだろ。

『ウソツキ～！』と叫びたいのを我慢して、パクっ！

まぁ、そうなりゃスイッチは入るわけですね(^^ゞ＞お互い
気がつけば、左手がオマンコに入れられてた。

ローションなしで5本とも入ってるぞ。
むっ、無理～！動かさないで～！！

最後は上で腰を振らされる。
出してくれるんでしょ。ちゃんとやってよね。

無理やり【ちゃんとやらされ】て、任務終了。もう、ヘロヘロ・・・・

さて、帰ってシャワー浴びるぞ。
私も、お風呂入ったけど、もう1回シャワー浴びて寝る～

そして、正人さんは自宅に帰っていった。
滞在1時間半くらいだったかなぁ。

翌朝、出勤時に顔を合わせる。

おはよ～
おはよ～さん。

いってらっしゃ～い。

いつもと変わらず、手を挙げて応える正人さん。



う～ん、あれは一体なんだったんだろ？(笑)

まぁ、たまのサービス・・・・・なのかもしれない(^_^;)