なっちゃんの 勝手につぶやいてます

ある意味、これほど曖昧で幅のある言葉はないのかも。

『普通』って判断する人によって玉虫色に変化する基準のような気がする。
別に人によって定義が違う事について、どうこうと論じるつもりは毛頭ないので、今日は「なつこ基準」の「普通」についての話。

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どんな行動も、日常レベルまで落とし込みしてしまえば『普通』になっちゃうのかな・・・・・とも思う。

正人さんへの夕飯の配達・・・・最初は「旬の料理を作った」とか「作りすぎた」とか、何らかの特別な理由があったはずなのだ。
それが今では【平日はデフォルト配達】になってる。

私自身「わざわざ特別に作って持っていってる」という感覚がなくて、「家族が食べる夕飯と同じもの」を容器に入れて配達しているだけなのだ。（だから味噌汁やスープもあったりする。時には鍋物の一部とか）

だからと言って正人さんは、「当たり前のこと」とは受け取っていなくて『ありがたい・助かる』と思ってるんだけどね。
でも、配達は特別に断りがない限り、毎日のことなのである。


多分、正人さんも「回収」と称して私がお部屋に上がり込むことや、抱きつきタイムなどは、特別なことだとは認識はしていない気がする。
『普通』（いつものこと）になってるんじゃないかな。


排除する必要のない、逆にある程度は好ましいと意識する存在だからこそ、『普通』と称した日常に取り込もうとしてるのではないかとも思う時もある。

『普通』にしちゃえば、とりたてて特別なことしなくてもいいという感覚になるしね。
（だから放置（？）されてるって説もあるのだが・・・・・）

意識しないのではなく、わざわざ意識するまでもなく、存在は既に自分の中にある・・・・・・・あっ、これ、ご隠居様に対する気持ちと同じかもf(^_^;


え～っと、私、また、縁側にリフォームしちゃったのかしら？
（正人さん、まだ若いよね(^^ゞ）

私って、もしかして縁側リフォームの名工？
んなわけないか！(爆)